お知らせ:英単語学習の教材販売

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
先日(2022年11月12日)より、英単語の記事を3本更新しましたが、ご覧になられましたか。

元々は、筆者が学生~高校教員時代で作っていた英語学習教材を供養するつもりで、毎日1本ずつ、当Webサイトで無償にてご提供させてもらうつもりでいましたが、本日より1本110円(税込)での販売に切り替えたいと思います。

詳細:https://note.com/eigogakuto96

語源や接辞を用いた英単語帳や類似の教材は、その有効性もあってのことか、市場に多く出回るようになりました。しかし、その教材の全てと言って良いほど、初学者に対しては難易度が高すぎるものばかりですし、1ページ内の単語同士に関連が見出しにくい作りになっていました。1

一方、この教材は初学者にも扱いやすく、中上級者も見落としてしまいそうな英単語の色々をまとめており、幅広い英語学習者層が「読んで楽しめる」ことを意識しています。

用例やQuizにも細かな配慮を施しています。辞書の用例をコピー・アンド・ペーストで並べるのではなく、その単語の使い方が自然と身に付くようにしています。出題形式にも豊富な種類を用意し、かつ、学習のポイントを絞っています。

また、“anadromous” や “catadromous” のような、一般的に「難単語」と呼ばれる英単語で語源を学習するのではなく、小学生が知っている日本語を基準にして学習負荷を小さくしています(いつか難単語編もリリースするかもしれません)

予定では50語前後を入口としていますが、語源や接辞を用いた英単語学習ですので、全てを読み終える頃には数百語以上の英単語に触れたことになるでしょう。

ただ、毎回110円をお支払いいただくのも、積もり積もって大変だと思います。そういった方々のためにも、10単語ずつまとめた 全ての記事を収録した「マガジン」を税込550円で販売いたします。

もちろん、気になった記事のみのご購入も大歓迎ですし、お布施として1本ずつ買っていただいても嬉しいです(励みになります)

どうでしょう? 私と一緒に言葉の奥ゆかしさを味わいませんか。

詳細:https://note.com/eigogakuto96

  1. 本稿において初学者というのは、小学生くらいの年齢層も想定しています。仮に学習者が10歳くらいであった場合、抽象的な単語は理解しにくいはずです
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